問診にもとづいて、診断と治療に必要と判断される検査を行います。
具体的には、視力検査、屈折検査、眼圧検査、眼底カメラ撮影、三次元眼底断層撮影(OCT)検査、光干渉断層血管撮影(OCTA)検査、視野検査などを行います。
大学病院レベルの最新鋭の広角OCTA装置を用いて、造影剤を注射しないで、眼底の血流の状態を検査することが可能です。当院院長はOCTAの専門家であり、造影剤を使わない検査で、安全に詳しく眼底を評価できます。
※当院では、網膜硝子体専門医として、眼底疾患の診断のみならず、治療を前提とした検査を行っております。瞳孔を広げなくても診断はできますが、治療は困難です。目の奥の病気が疑われる場合、正確な診断を行い、即日治療を行う可能性があるため、瞳孔を広げる目薬を使用することが推奨されます。この目薬を使用した場合は、4〜5時間ぼやけて見づらい状態が続きますので、薬の効果が切れるまで、車やバイクの運転などはお控え下さい。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。