2023年6月1日より開院し、１ヶ月以上経過が致しました。これまで、1200名以上の患者様にご来院頂きました。難症例の白内障手術や、網膜剥離を含め硝子体手術症例も、近隣眼科様より多数ご紹介頂き、適切に対応するよう努めております。
現在、手術は火曜、水曜、木曜の午後に行っており、それぞれ6~7件（白内障x5-6件+硝子体1−2件）が診療時間内に終了する状況です。終了後の滅菌作業などの問題もありますが、今後はスムーズな手術体制を更に整えて、件数を増やし、より多くの患者様に、白内障手術や硝子体手術を受けて頂けるようスタッフ一同精進致します。

この１ヶ月の間に、全国から、高名な先生方にもご来院頂き、当院のデジタルを駆使した取り組みを見て頂きました。

内覧会には、順天堂大学浦安病院　准教授　坂西 良仁 先生（卒業年同期！学会でいつも一緒のトップサージャン）

7月には硝子体手術業界のドン、MIE眼科の大澤 俊介 先生（今年の臨床眼科学会ではセミナー座長をして頂けます）

眼循環研究で、ずっと仲良しのアイオワ大学留学帰り東邦大学 佐倉病院 講師 橋本りゅう也先生（糖尿病網膜症を血流の観点から、お互い切磋琢磨して研究してきました）

沢山のアドバイスと励ましの言葉を頂きました。

オホーツク眼科は、オホーツクから全国へ発信する高レベルの医療を目指して、これからも走り続けます！

そのためには、院長の力量のみならず、スタッフの充実も大変重要となります。

現在、オホーツク眼科では正規職員の医療事務（受付）を募集しております。

詳細は以下の採用情報ページをご覧下さい。当院は忙しいです。ですが、メリハリがあり、充実したクリニック勤務ができる環境・待遇をお約束します。一緒に頑張ってくれる熱意のある方をお待ちしております！！

最後に、7月の当院の定休日のご案内です。

7/13（木）午前は原則予約患者のみの診察、午後は院長が北見赤十字病院へ手術応援のため休診、

7/15（土）は翌週月曜が祝日のため、連休となる定休日です。

患者様におかれましては、上記にてご理解の程よろしくお願い申し上げます。